離婚はビジネスです。感情は必要ありません。

「離婚したい 」は、夫と別れたい、妻と別れたいと思っている人のための情報サイトです。

「離婚はビジネスです。」という言葉に「え?」と思われたかは多いのでは無いでしょうか?なぜこんなサブタイトルをつけたかというと、離婚するためにもっとも邪魔になるのが「感情」だからです。ビジネスのように冷静に対応して行く必要があるからです

例えば「離婚したら周りはどう思うのか?」「両親はどう思うのか?」などいろいろな感情がつきまとってきます。こういう感情は一切絶ち、感情を抜きしてビジネスのような感覚でやりとりをしなくてはいけないのです。そのためにも情報収集は大切な作業といえます。このサイトが少しでもお役に立てれば幸いです。

またこんな情報をもっと調べてほしい。もっと体験談を載せてほしいなどのご意見をいただければ随時更新してまいりたいと思います。

体験談 みんなの体験談

離婚経験者からの声を聞いてみましょう。
ここでは離婚経験者の方の体験した内容を紹介しています。経験者からの体験談はもっとも参考になりますよね。また勇気づけられることもあると思います。

また随時離婚経験者の方からの声をお待ちしております。あの時「こうしておけば良かった」「これは絶対に忘れちゃいけない」など先輩自らの声をお聞かせください。

準備その1

◆冷静な対応を心がけましょう。

まずは冷静になること!!妻や夫が浮気した事がわかった場合どうしても感情的になってしまうと思います。しかしその感情をとりえずぐっとこらえましょう。感情的になりその場の勢いでつっぱしってもよいことはありません。将来の生活はどうするのかなど、いろいろ検討することが多々あります。

まずは離婚後の収入源を確保する準備をしてください。相手方の慰謝料、養育費などを充てにすることは大変危険です。たとえ裁判で慰謝料を勝ち取ったとしてもちゃんと支払ってくれるかがわからないからです。

まずは個人でしっかりと生活できる収入源を確保することを考えましょう。

その2

◆離婚するための原因を考える

双方納得であれば、性格の不一致、価値観の違いなどで別れることができますが、片方が拒否した場合、「嫌いだから」などの理由ではできません。

法律上認められているものは「不貞行為」「悪意の遺棄」「3年以上の生死不明
」「回復の見込みのない強度の精神病 」「婚姻を継続し難い重大な理由 」にあります。やはり客観的な証拠というものがどうしても必要になってきます。

その3

◆本物の正しい情報を手に入れる。

巷にはいろいろな誤情報が飛び交っています。たとえば「慰謝料は結婚期間が1年だったら100万円もらうことができる」とか「別居している期間が3年以上あれば離婚できる」とかこれらの情報は間違っている情報です。

ただしい知識を身につけていかないと最悪別れることができなかったり、通常であればもっと慰謝料がもらえるケースなのに1円もらえなかったりします。

では本物の正しい情報はどこで手に入れることができるのでしょうか?私自身必死に探してみました。行き着いた先が専門のカウンセラー、そして弁護士だったのです。いわゆる実例をもとにアドバイスした成功事例だったのです

ここではそんな方たちが書いているマニュアルを実際購入しレビューしています。もちろん中には「これは知っているんですけど、、、」というものもありました。右メニューに私が自分で購入した離婚マニュアルを評価しています。ぜひ参考にしてみてください。そしてすこしでもお役に立てればと思います。

いろいろな情報を提供しています。
浮気調査と離婚
2014年3月14日 13:22

相手の浮気が原因で離婚を考える時には、財産分与や養育費などだけではなく、慰謝料もしっかりともらうようにしなくてはなりません。
離婚をするということは人生も狂わされるようになりますし、それだけの精神的苦痛も味あわされることになることです。
ですので、慰謝料をもらうだけの権利は十分にあると言えるでしょう。

しかし相手が浮気をしているということが間違いない事実だったとしても、相手が否定をし続けた場合にはどうすることもできないのです。
浮気を認めてしまえば慰謝料を支払わなくてはならなくなりますので、認めたくはない所ですので、否定をされ続けてもおかしくはありません。
それならば、否定をすることが出来ないようにすればいいのです。
そのためには浮気調査をして証拠集めをすればいいでしょう。

浮気調査をしてまぎれもない浮気の証拠をつかむことが出来たのであれば、言い逃れをすることはできなくなるのです。
そして言い逃れできなければ、離婚時に多額の慰謝料を勝ち取ることが出来るようになるでしょう。
しかし浮気調査にはお金がたくさん必要になります。

とはいえ慰謝料をたくさん勝ち取れるのであれば、差し引いても自分の手元にはお金が残るようになるはずです。
それだけではなく自分の気持ちもすっきりするようになり、気持ちよく離婚をすることが出来るようになります。
そして離婚後もその慰謝料があれば、当面の生活費に充てることもできるようになりますので、離婚時に浮気調査は必要なのです。

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離婚後の親権獲得に有利なのは父か母か
2014年3月14日 13:20

子供がいる場合の離婚では、どちらが引き取るのかという点で争いが起こりますが、親権は家庭環境に左右される部分ですから一概には言い切れない面があります。離婚の理由が父親にある場合には母親が引き取ることになりますし、逆に母親が理由の場合には父親が親権を獲得する場合もあります。

一般的なケースでは母親が親権を獲得することが多くなりますが、乳児の場合や子育てに積極的だった方が優先されることになります。離婚の理由によっては一般的なケースが当てはまらないこともありますが、15歳以上の年齢になってくると育児よりも経済的な事情が強くなることから、父親が引き取ることも多くなるのです。母親が子供を引き取るには経済的な問題が最も難しい部分になります。

離婚では経済的な保証がなくなるため、収入の低い母親側には生活が苦しくなることが問題点となります。養育費が支払われるケースでは安定した生活も可能ですが、母親側に離婚の理由があり慰謝料や養育費が満足に受けられない場合には苦しい生活が待っているのです。

一般的には母親側に有利となるのが普通ですが、必ずしも母親側が有利とは言えない面もあります。また母親側が有利と入っても経済的な部分は別の話となりますので、しっかりと相談の上で決める必要があるのです。

子育てには母親側が有利という見解が一般的ですが、離婚に至った理由や落ち度が低いほうが親権を得ることになリますので、父親側でも子供を引き取ることは可能なのです。

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